私設工房の作業日誌です。主に船を作っています。

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フジミ1/350戦艦「金剛」(1944→42)の製作(9)
一週間分の経過。



 このキットのモールドは全体的にややダルイので、できる範囲で作り直します。まず甲板の凸モールドを全て削り落とし、設定が1942年なので増設機銃や弾薬箱を付ける穴も全て埋めます。艦首の錨鎖導板は0.15mmプラ板で作り直し、木甲板を作った後で貼り付けます。船内に入るハッチはホワイトエンサインの1/350エッチングを使いますが、艦首の3ヶ所のハッチは閉じた状態とするため基部のみプラ板で作って貼っています。



 キットは甲板、船体共にただの凸モールドになっているホースパイプも、1/350ならば実船と同じ形にしたいものです。まず船体内部の該当部分周辺をプラ板で区切って中にポリパテを詰め、艦首甲板を貼って甲板側の出口を真鍮線で作って整形し、中にポリパテを詰めます。



 ポリパテが固まったら側面の出口のベルマウスの方向に向かって穴を開けて、艦尾側に傾斜するように削り込みます。



 側面から見ると、この赤色の矢印のように穴を開けてゆきます。まだ左舷側しか開けていませんが、右舷側も同じように開けます。



 艦首と平行して艦尾甲板の航空機作業甲板下の製作にも入っています。ここには何ヶ所か通風口があり、キットはただ四角で囲っているだけの寂しい表現なので、穴を開けてメッシュを貼ります。一ヶ所内部の補強桁と干渉する部分があるため調整しています。この3本の桁ははめこみがあまり良くありません。



 他に天窓も平行して作っています。これは手持ちのエッチングの余りを切り刻んでいます。

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まとめ
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