私設工房の作業日誌です。主に船を作っています。

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アオシマ1/350「摩耶」(1944)の製作(23)
今週の進捗状況です。


後部煙突と中央機銃台及び後部艦橋を取り付けて後部マストを製作しました。

 
後部艦橋の周辺は戦前に大改装を行った高雄・愛宕では全面的に変わりましたが、摩耶は戦時中の改装という事もあってか基本的な配置はそこまで大きく変わっていません。画像の中央に見えている大型のウインチ①はデリック用のものです。

資料ではデリック用ウインチの周辺が船室で覆われているという解釈がほとんどで、このキットもそれに従っています。確かに設計図面でそのように読めなくもありませんが、②の天窓の周辺を覆ってしまったら明かり取りの意味がないため、オープン構造と判断しました。

探照灯支柱の内側に垂直梯子とコンパスが付いた踊り場③があります。これも設計図面の通りで完成後はほとんど見えなくなりますが一応作りました。④は機銃弾を艦内から上の供給所に運搬する揚弾筒という一種の運搬エレベーターです。


後部艦橋の天蓋は機器の新型化や機銃台の装備などで改装前より簡素になりました。後部マストの直前(画像左側)にある箱状の構造物は機銃弾の供給所です。


後部マストは真鍮線のハンダ付けで基本形を作った後で表現を加えました。フライホークのエッチングはマスト内側の三段の踊り場に手すりが付いていましたが、改装前の写真にも設計図面にも描かれていないので外しました。デリックのブームも作りましたが塗装の関係でまだ取り付けていません。他にも塗装との兼ね合いで付けていない部品があります。

来週はマスト周辺の機銃台を取り付けて艦橋や航空機作業甲板等を取り付けます。

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まとめ
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