私設工房の作業日誌です。主に船を作っています。

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アオシマ1/350「摩耶」(1944)の製作(8)
今週の進捗状況です。


船体前半の甲板の製作がほぼ終わりました。吸気口等は塗装の関係で錨甲板の部分にのみ取り付けました。細長く開いている穴は開状態の出入口です。


キットの錨甲板は高雄のものらしく摩耶は細部が若干異なるのでかなりの彫刻を作り直しました。吸気口のうち金色に見えるものについては今回フライホーク社の真鍮部品を使用しました。錨鎖は実際もう一回りほど細いのですが、それだと艦首周りが貧弱に見えるのであえて太目の鎖でメリハリを付けました。


艦首先端の菊花紋章が付く付近もキットは今一つ特徴が出ていなかったので作り直しました。

 
前部の高射砲座はフライホーク社の摩耶専用エッチングセットの部品ですが後方にやや長いたの若干カットし、兵員室出入口と干渉する部分に切り欠きを設けました。取り付けると甲板と隙間が開くのでパテで埋めました。

理由はわかりませんが終戦後の空母の写真などを見ると連装高射砲の台座はキットのような平坦な形ではなく周囲が一段高い構造になっていたようです。摩耶の設計図面で艦尾寄りの高射砲付近の断面もそのようにも受け取れる表現として描かれています。1/700は高さの位置関係を厳密に決めなくてはいけない航空母艦を除いて無視する事もありますが、1/350はそういう訳にもゆかないので内側にプラ板を貼って段差を表現しました。


ベテランモデルの高射砲を載せるとこんな感じになります。

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まとめ
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